世界に先駆けてアーム可動式のテーブルランプを製造したドイツ・Midgard社。その中でも最初期モデルのひとつで、社を代表する製品のModel113。バウハウスで使用されていたことでも有名です。
そのデザインはCurt Fischer (カートフィッシャー)によるもの。弧を描くアームが特徴的なデザイン。ヘッド部付け根に見られる蛇のマークは1930年代以前のものとのことです。
アームは高さ約73cmで、ヘッド部と足元で調節可能です。足元はクランプ式でテーブルの端に固定して使用するタイプ。板厚は15〜40mmまで挟むことができます。クランプは強固なままです。スイッチはヘッド部に付いており、ひねり式です。
※こちらの商品はアンティーク品としての販売となります。プラグ交換済・国内検査済ですが、使用を保証するものではありません。ご使用はご自身の判断でお願いしており、ディスプレイとしてのご使用をおすすめいたします。
※電球は付属いたしません。
メーカー |
Midgard |
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国 |
ドイツ |
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年代 |
デザイン:1920s
製造:1930s |
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サイズ |
ヘッド:φ170 D270
アーム:H735
クランプ:W70 D40〜50
対応板厚:15〜40 (mm)
コード長:2m80cm
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素材 |
スチール・鉄
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適合ランプ(別売) |
E26 60W 100V |
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